（上）ビフォー　（下）アフター

 

最低でも年に一度はベースWAXを！

古いWAXと汚れを除去し新しいベースWAX数種類を、何度もアイロンで浸透させます。

滑走面にはWAXが入り込むスペース(気泡)が無数に有り、熱を加えてこのスペースを拡張しながら溶かしたWAXを流し込んでいくという作業です。WAXは冷えたら中でしっかり固着します。（硬いWAXほど強力に）
塗るだけの簡易WAXより滑走性や耐久性が遥かに良く、傷も付きにくくなります。

上の写真を見ただけでもその差は明らかですね。

で、このベースWAX、実は今が旬なんです。

上記のように浸透させては余分なWAXを剥がす・・・を何回も繰り返すのですが、最後のWAXを剥がさずにそのまま盛っておくことを「保管WAX」と言います。

夏は温度変化や湿度変化が激しく、滑走面にはとても過酷な環境ですのでこうして固まったWAXでコーティングして凌ぐのがベストな保管方法です。

あとは冬になる前にこれを剥がせば、そのまま滑れます。

どうですか？この方法、とても合理的では？
もちろんこの剥がし作業も料金に含まれておりますのでご安心下さい。

スキーも同様にお受けしております。

ベースWAX・保管WAX料金等は　⇒　コチラ

 

 

 

そしてこの機会にリペア（傷埋め）や

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湿り雪に効果的な「ストラクチャー加工」もぜひ！

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スタッフ一同、皆さまのご依頼をお待ちしております。